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二次元考察

強盗・食中毒・殺人未遂・遺伝子操作!ばいきんまんが思っていたより極悪だった

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子どもの頃に見ていた毎日見ていたアンパンマン。

それに登場する悪役キャラクターのばいきんまんが当時の認識よりも圧倒的に極悪だった。

 

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ばいきんまんってどんなやつ?

まず、ばいきんまんの基本的な情報を大人になった目線でとらえ直そう。

 

濃紺の星空みたいな小悪魔ボディにカビ色を合わせた愛らしいバイキンフォルムで人々を魅了するばいきんまん。

彼は生まれたときに何故か既に持っていた「アンパンマンを倒す」という信念(ピッコロ2世みたいだ)により、あの手この手でアンパンマンに戦いやだまし討ちをしかけ、毎度いいところまでいっては隙を突かれて敗北している。

メカニックの達人で、いつも巨大メカやスパイ道具の制作に寡黙に取り組んでいる。目的のためにはどんな努力も厭わない天才である。

変装も超人的完璧さで、視聴者である私たちにはバレバレだが登場人物は誰一人として彼ら(ばいきんまんとドキンちゃん)の変装に気づくことはない。カツラが取れて初めてばいきんまんだとバレるようなシーンが非常に多い。ものすごい変装頻度なので、ほとんどの全てのキャラクターに変装済みだと思われる。とはいえ、なりすまし系と同じくらい「ばいお」や「ドキ子」などモブっぽい変装もしている。

ばいきん城に居候させているドキンちゃんのわがままからお話が始まることが多く、いつもいいように使われているかわいそうなバイキン。たまに「ありがとう」と言われると有頂天になっている。典型的な寄生され側。

メカの技術がすごいので普通に売り出せばものすごく生きやすいだろうに、それでも悪事にしか使用しないところに独自の美学を感じる。

 

大人になって見るアンパンマン

物心つく頃にはばいきんまんが好きだった。理由は全く覚えていないが、母がいつもそう言っているのでたぶんそうだった。

その流れが20年くらい続き、つい最近になるまで「私はばいきんまんが好きなんだ」と盲信していたのだが、ここ最近子どもと一緒にアンパンマンを見るようになったことと好きな人の影響でアンパンマンが好きになったことで、そこに違和感が生まれた。

 

ばいきんまん、めっちゃ悪くね?

 

 

子どもと大人では想像力の種類に差がある。

子どもの頃は「常識」というガッチガチの枠がまだ弱いので自由にファンタジックな想像を無限に膨らませられるといった点で想像力が豊かだが、大人になればこんな私でもある程度は「状況や表情から相手の気持ちを想像する」力がつく。

というわけで私はアンパンマンのストーリーや状況、登場するキャラクターたちの表情を改めて見つめ、人と共に生きるための大人の想像力をはたらかせた。

 

すると、とんでもないことが起こった。

 

ばいきんまんがとても悪いことをしている。

 

いや、むしろ今までどんな気持ちでアンパンマンを見ていたんだよという感じだが、本当に、驚くほど、悪いことをしていた。

悪役とはいえ、こんなこと許されるはずがない。

 

ばいきんまんの悪事(一例)を紹介する。

 

ばいきんまんの悪事(一例)

  • 食べ物を強奪する(強盗)
  • 建物にらくがきをする(器物損壊罪)
  • 食べ物をカビだらけにする(とにかく罪)
  • 人をハンマーで潰そうと追いかける(殺人未遂)
  • みんなが頑張って作ったものを一瞬で壊す(器物損壊罪)
  • 変装して人になりすまし仲たがいを起こさせる(ひどい)
  • 気に入った子を無理やりばいきん城に連れ帰る(誘拐・監禁)
  • 特定のキャラクターになりすまし食べ物を受け取る(詐欺罪)

器物損壊と詐欺と強盗をメインにやりにやりまくっているばいきんまん。

これ、大人になって改めてアンパンマンを見てみると本当にヤバい。1度見てみてほしい。ばいきんまん悪すぎだから。

ポケモンのロケット団を見ても同じことを思ったが、悪役、悪役って立ち位置だからって悪事はらたきすぎ。もっと平和にやれないのか。

 

その点、アンパンマンやパン工場の3人(ジャムおじさん、バタコさん、めいけんチーズ)は本当に平和だ。

いつもニコニコしていて、人の幸せを素直に喜ぶ。罪は憎んでも人は憎まない。

平和に生きていきたい。

 

ロールパンナを孤独にした遺伝子操作

ばいきんまんの悪事の中でも特に許せないことがある。

それはロールパンナちゃんのこと。

 

ロールパンナちゃんは、「お姉ちゃんが欲しい」というメロンパンナちゃんのリクエストでジャムおじさんが

  • メロンパンナちゃんのメロンジュース
  • まごころ草のエキス

を生地に練りこんで作ろうとした、メロンパンナちゃんのお姉ちゃんである。生まれた順番は逆なのでその辺ややこしい。

優しい子になるはずだった。

 

が、ロールパンナちゃんの生地を焼く前に、ばいきんまんがこっそりバイキン草のエキスを混ぜ込んでしまったのである!

 

そうして、ロールパンナちゃんは悪のこころと正義のこころを併せ持つ二重人格になってしまった。

 

正義と悪の両極に振れるということ

「正義のこころと悪のこころなんて人間だって誰でも持ってるよ」

そう思うかもしれないが、その通り。アンパンマンの中ですら、正義のこころしか持っていないのはアンパンマンとジャム・バタくらいだ。チーズくらいになると既に、悪まではいかないが下心くらいは持っているのである。他のキャラクターは普通に喧嘩したり嫌がらせのこころを持っていたりする。

アンパンマンの世界でもそうなのだから、そう、正義のこころと悪のこころなんてこちらの世界の人間だって誰でも持っている。

 

しかし問題は、それを制御することができない操作の不可能性だ。

普通人は悪のこころと正義のこころを持っていて、それぞれが共存しながらも良心によって悪を牽制して良い方向に向かおうとする。

が、ロールパンナちゃんは、純度100の悪のこころを植え付けられてしまったので、悪人格になってしまったときには制御が利かない。胸にある青いハートが点灯するとチェンジ判定が起こる。

良心や正義のこころと全く別のところで悪が発動しているので、自身の中に止める術を持たないのだ。(メロンパンナちゃんにしか止められない)

 

はっと気づいたときには自分の意思に反してみんなに迷惑をかけているなど悪夢以外の何物でもない。

ロールパンナちゃんは本当はメロンパンナと共に暮らしたいが、メロンパンナやみんなに迷惑をかけたくないので自ら離れているのである。

 

ロールパンナちゃん、普段青いハートも赤いハートも点灯していない時はフラットな状態で、状況に応じてどちらにも振れる。赤い方に振れると、それはそれで人格が変わっている。

正義のこころと悪のこころを持った普通の人とは違う点として特筆すべきは、一度点灯しチェンジ判定が出ると、ちょっとやそっとのことでは元に戻せないというところだ。

 

 

というか、パンにバイキンを混ぜるとどうなるか。普通に考えたら分かる。

食べられなくなってしまう。

だからロールパンナちゃんは布で顔を隠しているのではないか。

ロールパンナちゃんは鼻も人っぽいしパン要素が見当たらないことで有名だが、部分的に黒くなったりしていそうだ。

 

ロールパンナちゃんに孤独と寂しさを背負わせたばいきんまんをわたしは許さない。

 

アンパンマンにおける正義とばいきんまんの絶対的悪

「正義」という言葉はとても曖昧だ。

いったいどこから見た正義なのか。誰にとっての正義なのか。なんのための正義なのか。

定義が大変曖昧でなのである。物によっては押し付けになるのが正義だ。

視点を変えれば正義は悪になり、悪は正義になる。「ぼくのおとうさんはももたろうというやつにころされました」という子鬼のコピーが懐かしい。

 

しかし、ばいきんまんはそうではない。

ばいきんまんは紛うことなく悪なのである。

 

ばいきんまんには悪いことをしている意識がある。悪いことをしていることを楽しんでいるのだ。

正義と反対のことをするのが楽しくて楽しくて仕方がないのがばいきんまんである。

正義を突き通した結果誰かにとっての悪になるのではなく、最初から悪をやっている。

だからどんなにコテンパンにされても、ばいきんまん自身ある種納得している。悪として正義にぶつかりにいっている。やはり美学を感じざるを得ない。

 

で、上記で「正義とは非常に曖昧なものだ」とか言ったが、アンパンマンにおける正義はシンプルかつ真理。

 

おなかの空いた人に食べ物を与える。

困っている人がいたら助ける。

 

基本的にはそれだけなのだ。

だからばいきんまんも正直に「おなかがすいた」と言えば食べ物を分けてもらえるはずなのだが、それをしないところにプライドと、やっぱり美学が垣間見える。(だからって強奪は許さない)

 

正義が無くなれば悪もなくなるという漫画を最近ツイッターで見たが、アンパンマンがいなくなったらばいきんまんはどうなるのか、興味深いところだ。

 

でもやっぱり可愛いよばいきんまん

さまざまなヤバい悪事を行っている極悪ばいきんまん。

しかし、やはりそのフォルムのおかげか「可愛い」と思ってしまう。

これが実写だったら色々と恐怖だろうが、デフォルメと「可愛い」の力はすごい。

とんでもない悪事を働いても見た目が良ければファンがつくってことをばいきんまんが証明してくれたので、人気になりたい人は見た目を磨き、化粧をし、必要に応じて画像加工アプリを使うといいだろう。

人は見た目がほぼ全てだ。見た目が良ければある程度心に受け入れ態勢を作ってくれる。同じことやっても、可愛くなかったら許してもらえないし丁寧に扱ってもらえないのだ。悲しいがこれは本当の話だ(今より13キロ太っていたころ、丁寧に扱ってもらえなかった。当社比で既に顕著だ)。

非常に単純だが、人は見えているものに簡単に騙されてしまう。本質など、どこにもないのだ……。(何の話をしていたんだっけ)

 

 

ということで、見た目を整えて人からの印象を良くしましょう。

特に、初対面の男性は女性の唇を10秒中7秒も見ているそうなので、唇のケアは最優先です。

唇が乾燥してぱっくり割れて歯に血がついているとか絶対NG!



鏡を見てみてください。あなたの唇は大丈夫ですか?

この美容液、ものすごくツヤ唇になるので普通にいいですよ!

リップクリームとかよりも香りがリアルで贅沢なのがポイントです。(何の話をしていたのか本格的に分からなくなった)

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佐々木かえで(1993~)
マンガとゲームとアニメと戦隊という概念が大好きな妖怪。色々なものにすぐ興味を持つし飽きる。ビーズとUVレジンでアクセサリーを作り、人間たちを可愛くするのが趣味。ミシンも使う。
配偶者と子と同居。
北海道帯広十勝の情報を発信するブログ「あちこちトカチ」を運営。

過去に1年ほど劣等感ライジンガーと名乗っていた。

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