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くだらない系 実用テクニック

人がトイレットペーパーを巻く姿って実は見たことないんじゃない?

投稿日:2017年11月12日 更新日:

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あなたはトイレットペーパーの巻き方について考えたことがあるだろうか?

 

 

「えっ、巻き方……?なんのこと?」

 

そんな初歩的な疑問が返って来たら私は嬉しい。そうだろうそうだろう、ふふん。

 

「トイレットペーパーの巻き方」とは、ごく単純に「トイレで用を足した後に使うためのトイレットペーパーの巻き方」のことである。

※別に汚い記事ではないが、世の中には色々な人がいるのでお食事中の人は控えておいた方がいいかもしれない。

 

 

トイレットペーパーは長く伸ばしたままでは使えない。

水やその他諸々が滲みてこないように、何層にも重ね、分厚くしなければならない。

そのため、人はトイレットペーパーを折り、たたみ、あるいは丸めるのだ。

 

おいおいそんなことどうでもいいだろう?

と思うかもしれないが、よく考えてみてほしい。

 

あなたは、人がトイレットペーパーを使う様子をまじまじと見つめたことがあるだろうか?

 

 

変態か要介護でない限り、よほどのことがなければ他人がトイレットペーパーを巻き取る姿なんて見る機会はない。

 

だって、大人になったらトイレは1人でするものだから。

 

何十年もの間、トイレットペーパーを使用するシーンを誰にも見せないできた人もゴロゴロいるはずだ。

幼い頃に親にトイレトレーニングをしてもらって以来披露する機会がなかったという人もいそう。

 

だって、トイレは基本1人で使うものだから。

 

よって、トイレットペーパーの巻き取り方・たたみ方には必然的に独自性が出る。

誰からも干渉されない場所での行いは、その人の色味が顕著に表れるのだ。

 

 

たたんだ後は当然お尻やらビデやらを拭く。

すっきりしてお尻を拭く直前の刹那の出来事を、意識して行う人はそう多くはないのではないか。

とにかく早くお尻を拭きたい気持ちでいっぱいのはずだ。

 

だからきっとこんなこと、改まって真剣に考える人など今まで存在しなかったに違いない。

 

 

トイレットペーパーを点線で千切り、丸め、使う。

1日に何度も行われる一連のそれは次第に無駄が省かれ洗練されていき、いつしか無意識で行われる。

そう、無我の境地だ。

 

 

誰にでも、自らで切り開いてきたトイレットペーパーの巻き取り方の歴史がある。

 

そんな、実は誰もが心の中に大切に持っているトイレットペーパーのたたみ方を人類の共通の話題として盛り上げるべく、私は一石を投じたい。

トイレ自体はタブーじゃないんだ。

人間は皆等しくお尻を拭く運命にあるのだから。

 

 

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見せる機会がなかった

トイレットペーパーの使い方は個人差が激しい説を強く意識するきっかけとなった出来事がある。

 

3歳になる子どものトイレトレーニングのため、自宅のトイレで付き添いをしていたときのこと。

いつもは私か配偶者どちらか一方が付き添うのだが、その日はたまたま配偶者と2人で付き添いをしていた。

 


画像は何の関係もないめちゃめちゃうまいベルギーチョコソフトを食べたときのものです。

 

子どもがスッキリしたため、私はそのお尻を拭こうとした。

のだが、

 

「ちょwwww」

 

2009年頃のニコニコ動画のようなコメントが配偶者の口から唐突に発せられた。あの頃が懐かしい。あなたは今でもニコニコしていますか。

 

……いやいやそんなことより、私は何かおかしなことをしただろうか?

ただ子どものお尻を拭こうとしていただけなのだが。

強いて言うなら、子どもの頑張りの成果物を眺めて「立派だ」「格好いい」「エリートう●こだ」と褒めまくり、「出たね~すごいね~」と頭を撫でまくったくらいだ。うん●の頭を撫でたのではなく子どもの頭を撫でたので別におかしなことじゃない。

何もおかしなことなどしていないのに、ついに存在そのものを笑われる日が来てしまったのだろうか。世知辛い世の中だ。

 

配偶者は笑い止まない。無遠慮にこちらを指差し腹を抱えている。

不安な気持ちになりながら配偶者を観察すると、指先が手元を向けられていることに気付いた。

 

「えっ?これ?」

 

 

そこには何の変哲もない、今まさに使おうとしているトイレットペーパーがあった。

ほほう、なるほど。

 

人には人の、巻き取り方

配偶者は、私のトイレットペーパーを使うまでの過程に目を疑い、発作を起こしていたそうだ。

なんだそれ。人のトックスを笑うな。
※トックスとは、トイレットペーパーを使う前の行動のこと(今思いついた)である。いちいち長いので今後はこれでいく。

 

というのは言いたかっただけで、本当は結構嬉しかった。配偶者によれば、私はトイレットペーパーを巻きながらドヤ顔をしていたらしい。

前置きが長くなってしまったが、私の巻き方を動画で再現したのでここらで一度見てほしい。

 


トイレットペーパーを巻き取る様子を35秒の短い動画で再現したもの

 

我ながら無駄のないパーフェクトな巻き方だ。

トイレットペーパーとしてもこんなに美しく巻かれたら嬉しいんじゃないか。

実は今まで誰にも言ってこなかったが、小2の時にこの巻き方を開発してから16年、ずっとこの巻き方をしながら生きている。

 

笑われたことで、自分のトックスが少なくとも配偶者とは違うことが明確になった。

 

そして思ったのだ。

人には人の巻き方があるに違いない、と。

繰り返しになるようだが、長年使い続け知らず知らずのうちに身に沁みついた「こだわりの巻き」がそこにあるはずだ、と。

 

気になる、人のトックスが気になる。人のトックスが見たい。

 

でも、人に「トイレットペーパー使うところ見せて」と頼むのは言い方をひとつ間違えるだけで警察に通報されそうだし、何か誤解されて変態扱いされるのも御免だ。

人がどんなトックスをするのか見たいが手段がない。困った状況。

がしかし、そんな時にはどうすればいいか、ぼくらはみんな知っている。

 

想像だ。

 

ドアの向こうで気になるあの子がどんなトックスをしているのか、想像力を極限まで働かせるんだ。何も悪いことじゃない。

ぼくらは今までもそうやってやってきたじゃないか。

 

ということで想像した各種結果を、画像やGIFで再現した。

Let´sトックス!

 

人のトックスを想像して再現した

まず、トイレットペーパーをちぎった。


トイレットペーパーあるある:点線でたまに失敗する

 

気を取り直してもう一度やったらなんとか任意の場所でちぎることができた。


途中で切れちゃってたまるか、という執念を感じ取ってほしい。

 

トイレットペーパーを用意したところで1巻き目を再現する。

 

想像1


手動で規則正しくスピーディに巻く

これがオーソドックスなんじゃないかと想像した。実際こう巻く人がいるのかは分からない。

とにかく早く巻こうと一生懸命になっている。

この巻き方の人はたぶん、毎回自分の中で速さを更新しようと密やかに闘志を燃やしている、まっすぐな頑張り屋さんだ。日本人に多いんじゃないだろうか。顧客満足度はきっとナンバーワンだ。

この巻き方を「勤勉実直巻き」と名付けることにする。

 

次の再現(想像)を見てみよう。

 

想像2


がむしゃら

「俺はお尻が拭きたい」

がむしゃらに暴れる手元が、その真摯な思いを伝えてくる。

巻こうとする意思は読み取れず、どちらかというと「丸め」だ。失敗した絵をぐしゃぐしゃに丸めて捨てていたあの子をちょっと思い出した。

トイレットペーパーのことは意識せず、全神経をすっきりした達成感とお尻に向けているんだと思う。その素直さ嫌いじゃない。

これは「がむしゃら一途巻き」と名付けよう。

 

次は「こんな巻き方してる人がいたらいいな」という願望。

普通に分かると思うが、もったいないので同じトイレットペーパーで何回も巻いている。

 

想像3


非常に丁寧。

 


こんな巻き方したことないので手つきがおぼつかない。

 


半分折りでさらに上品に

上品にたたむタイプ。

きっとおしとやかな人。この巻き方みたいな人がいたらいいな。

礼儀正しく清楚な女性がこの巻き方をしていたらと想像するだけでうっとりだし、普段乱雑で素行の悪い不良みたいな人がトイレでこのたたみ方をしていたらとても可愛いので、もしも「このたたみ方をしているよー」という人は大っぴらにすることなく大事にしていてほしい。いざという時の切り札になるから。(いざという時がどういう時なのかはみんなで考えよう)

これは憧れを込めて「期待度大・ギャップ萌え巻き」と名付ける。

 

と、この3種類で終わりの予定だったのだが、なんやかんやありまして衝撃の巻き方を知ってしまったので、再び三脚をセットし撮影した。

もしかしたら一番やっている人が多いかもしれない。だが私はこの巻き方を知ったとき、感激で涙が出そうになった。

彼はたった1人でこの境地にたどり着いたのだろうか……。

 

想像できなかった巻き方


なんて効率的なんだ……

生まれてこのかた、こんな巻き方考えたこともなかった。(諸事情でソースを濁すこととなったが、本当は別に隠すようなことではない)

とても効率的だ。ちぎる頃には巻き終わってるなんて……。

トイレットペーパーを引きながら巻くとは盲点、不覚にも感動した。

パンと野菜と肉が同時に食べられるという世紀の大発明、そう、サンドイッチが生まれた瞬間に立ち会ったかのような衝撃。今思い出しても心が弾む。とてもかっこいい。

 

この巻き方は最大級の敬意を込めて「人類の叡智巻き」と呼ぶことにしよう。

 

もう1度俺のトックスを見てくれ

以上で再現は終わりだが、せっかく撮影してアップロードまでしてしまったので私がトイレットペーパーを巻くところをもう1度見てほしい。(見たくなければそれでもいい)

こだわりのトックスをみんなに見せびらかしたい気持ちでいっぱいなんだ。


サムネイルはyoutuberの方々のフォントと配色を参考にした。ウィン!

 

背景に置いてあるベニガシラ先生の漫画おもしろかった。続きが読みたい。


コミックスとkindleがある。

 

おわりに:トイレにエンターテイメントを

ここまでで自分の想像や「人類の叡智巻き」と出会って、

「私のトックスは別にそんなにパーフェクトじゃないのかもしれない」

「そんなに速く巻けるものでもないのかもしれない」

と若干凹んだが、たぶんトックスとはそういうものではない。

 

トックスには無駄があって良い。

 

こうやって巻いたら楽しいんじゃないか。

こうやって巻けば自己新記録が出るんじゃないか。

今日はむしゃくしゃするから少し長めにちぎってやろう。

これ以上短くすると浸みてくるのか……。

ああ、すっきりした。

それでも俺は三角折りをする。

 

 

遊びがあり、探求があり、無意識に、意図的に、毎日、毎日、何回も、死ぬまで繰り返していける。

 

それがトックスなんじゃないか。

 

 

というわけで巻き方を5つ伝授したので、次はみんなの巻き方を教えてほしい。

ハッシュタグは #トックス にしておこう。Twitterだったら私は見やすい。

ちなみに私のアカウントは@_sasaki_kaede_だ。

必殺技名みたいに「○○○○巻き」と巻き名(まきな)を付けると楽しいと思う。

 

「トイレットペーパーを巻く」という行為を純粋に楽しみ、人生の糧としてほしい。

そして、みんなで切磋琢磨していきたい。

 

トイレにエンターテイメントを持ち込んで、オープンな楽しい時間にしよう。

おっと、戸はちゃんと閉めといてくれよ。

トイレは基本1人で使うものだから。

 

 


切磋琢磨した。GIFの変換は若干失敗した。

 

 

 

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このブログを書いてる人

佐々木かえで(1993~)
人間やってます。ジェンダーレス。
姉への劣等感をバネに、2018年4月に北海道から上京。
このブログの他に「あちこちトカチ」という北海道帯広十勝の情報便利ブログを運営。

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